46歳で新築マンションを購入したケイティです。
2月の終わりに友人2人と12年ぶりに韓国へ行ってきましたー
昨年マンションを買ったばかりで余裕はないけど、コロナ明け久しぶりの海外だし、手元に35万ウォンほど残ってたので旅費だけで済みそうだったから思い切ってみた。
今回の韓国旅行のテーマは肌管理とグルメ。
私はオーガニックコスメに携わる身なので、美容医療とは対極の立場。正直なところ肌管理はやりたくなかったんだけど、「超」がつく美容医療好きな1人がどうしても韓国でお安く肌管理をしたいと切望したのでお付き合いすることに。
今回は私が体験した韓国の肌管理について、予約方法からカウンセリング、施術後の肌の状態や感想を本音で書いていきます。
韓国の美容外科の予約方法
今回は江南駅からすぐ近くのリエンジャン美容外科でお願いすることに。
韓国語や英語がわからなくても、リエンジャン美容外科はLINEを使って日本語で予約をすることができます。
- LINEでリエンジャン美容外科の友達登録をする
- 予約・申し込みフォームのひな形が届くので、①~⑫の項目を埋めて送信
- 予約完了と場所の案内が届く
- 予約の前日に時間と施術内容の確認のメッセージが届く
以上!
すべて日本語でやり取りができるので、初めての人でも簡単に予約できますよ。
韓国の美容外科の受付とカウンセリング
自動ドアが開くと、白を基調としたキラキラ輝く受付がドーンとあります。
あらあら景気いいのね・・・と思いながら受付へ。
受付では受付表にローマ字で名前と生年月日を書きます。
一覧になってるから前の人の名前や生年月日がダダ洩れ。外国人が多い印象で、しかもみんな若い!
1970年代なんてそのページには私たち以外おりませんわ。
しばらく待合室で待ちます。お部屋の中央が待合スペース。ビルの窓側は個室風に区切られたカウンセリングブースがいくつか並んでます。
カウンセラーさんは英語担当、日本語担当などで分かれてるみたい。男性のお客さんも多い。日本人は思ったより少ないような。
呼ばれてカウンセリングのブースへ。
LINEでは、
※当日相談後の施術となります
と送られてきたけど、忙しいからか事前に申し込んだ施術以外は受け付けない感じ。
YouTubeで見た「あなたの肌は・・・」のようなカウンセリングは全くなく、施術後の注意事項とお会計のみ。
その場でお支払いをしたら、下の階へ案内されてロッカールームに荷物を入れて、お化粧を落とします。
肌管理はじまる
私が受けたのはララピールとLDM。
ララピール
肌の奥から満たしていく新概念4世第ピーリング
肌のコアバランスを取り戻す
LDM
高密度の超音波を利用して肌の再生、鎮静を促進する
リエンジャン美容外科・皮膚科公式サイトより
施術のお部屋は一つのブースに2つのベッド。ブースといっても低い衝立で仕切ってるだけなので、声などは全部聞こえます。
若い女性にベッドに寝転ぶように促されます。日本語の単語を駆使して一生懸命説明してくれます。
ベッドは少し熱め。
最初はララピール。
友人2人は結構クルクルとされたみたいだけど、刷毛みたいなので伸ばしてさすったくらいで終了。
週に一回、角質と毛穴のケアはバッチりして、スコープで毛穴の詰まりもチェックしてるから、一応。
そのあとLDM。
実際のところ、ずっと目を覆われてるから何されてるかわからなかった(笑)
しかも寝不足だったからウトウトしちゃって。
最後は基礎化粧&日焼け止めを塗布してもらって終了です。
最後はタックスリファウンドをお忘れなく
着替えを済ませたら受付近くのタックスリファウンドの機械へ。最初にタックスリファウンド用のレシートはいただいてます。
日本語を選択できるので迷いません、と言いたいとこだけど還付の「現金」or「クレジットカード」受け取りを選択するのとこだけは迷った。現金がほしかったから助かったけどね。
お買い物の時は会計時にタックスリファウンドが済まされてたから、自分で請求したのはこの病院だけでした。
韓国の肌管理の効果は?
自分ではビフォーアフターの違いが実感できず。
一応、くすみを取って透明感を出し、弾力をアップさせる施術をしました。
会社で美容のプロである社長にどこが変わったか聞いたけど、
「うーん・・・、明るくなったかな?」
すごく気を遣わせてしまう質問をしてしまった。
これは私が勉強不足だったのが悪いんです。今回の施術は美容医療に慣れてる子にお任せしたので、ララピールとLDMは続けないといけない施術だと知らなかったのです。
ヒアルロン酸を入れたり、リジュランをやれば気づいてもらえたかも。
ララピールもLDMも定期的に施術すれば韓国の人みたいにきれいになるんだろうな。
私は住宅ローンを抱えている身。
今の仕事で習得したフェイシャルマッサージをこれまで通り続けていきますよ!